【悲報】中国人民解放軍、実は弱いと判明w

なんだこの直球タイトル。TBSは統一教会も批判するし親中でも親韓でもないらしい。

中国人民解放軍は“実は弱い” 理由は「命の軽さ」と「一人っ子政策」【報道1930】
9/18(日) 8:01配信 TBS NEWS DIG Powered by JNN

台湾を取り囲んだ大規模な演習で軍事力を誇示する中国。2049年までに世界一流の軍隊を目指すとして、アメリカに次ぐ軍事費をつぎ込んでいる。すでにアジア地域では“最強”の呼び声が高い。ところが専門家たちの分析によると、中国の人民解放軍には大きな弱点があるという。

■「中国海軍は、漁船としか戦ったことがない」

中国には春秋時代の思想家、孫子の兵法が脈々と受け継がれ、その奥義に“戦わずして勝つ”がある。その実践か、中国軍は俗に“キャベツ戦術”“サラミ戦術”と呼ばれる戦法を使う。

▼キャベツ戦術
占領したい地域でまず多くの漁船が操業する。漁船なので領海を侵犯しても戦争にはならない。次に“漁船の安全を確保する目的”で中国海警局の船が周辺を囲む。次にそれを守るという名目で海軍が周囲を囲む。キャベツのように幾重にも囲み、いつしか、敵に反撃の機会すら与えずにその地域の領有権を既成事実化する。南シナ海・南沙諸島で実行した。

▼サラミ戦術
小さな行動を時間をかけて繰り返し、サラミをスライスするかの如く少しずつ侵食する。ひとつひとつが些細な動きなので、相手は強く見とがめず、いつのまにかエリアが広がっている。尖閣諸島周辺で現在進行中ともいわれる。

どちらの戦術も共通点は、軍隊を脅威の後ろ盾にはしているが実戦は展開していないことだ。結局、中国の軍隊の本当の力を、私たちは見ていない。そもそも詳しくは何も知らない。

そこで、人民解放軍を研究しているアメリカのシンクタンクの専門家に聞いた。

米戦略国際問題研究所 エドワード・ルトワック上級顧問
「(43年前のベトナムとの戦争以来)中国人民解放軍には、実戦経験がない。例えば中国海軍は、艦艇の運用経験がなくても戦えると期待されているようだが、大間違いだ。彼らは漁船以外と戦ったことがない。空母での経験も限られている。空母が機能するためには何千人もの人を動かさなければならないが、経験もなく高いレベルでの運用なんてできない。中国は軍艦などをアメリカに比べて効率よく安く作っているが、細かい設計面で多くの弱点がある。
(中略)航空機技術は、ロシアの水準にさえ達していない。依然としてロシアレベルのジェットエンジンも生産できず、米英よりはるかに劣っている。中国は、科学者、エンジニア、熟練工のチームによる開発が苦手だ。毛沢東後の中国社会では、独特の個人主義の文化が生まれ、チームをまとめることが難しい。それが開発ができない理由だ」

戦争などしないに越したことはないので、戦ったことがないことが悪いわけではなく、むしろ幸せな軍隊だ。しかし、軍事力を論じる中で実戦経験がないことは甚だ心もとない。これについては日本の自衛隊も同じだが…。元自衛官の佐藤正久議員は言う。

自民党国防議連事務局長 佐藤正久 元外務副大臣
「戦ったことがないのは自衛隊も含めて弱点です。戦闘機を作るにしても、実戦経験によるデータ不足が日本の弱い部分。ロッキード・マーティンなんかの力を借りないと作れなかった。よく言われるのは、“毛沢東は国を作り、鄧小平は国を豊かにし、習近平は国を強くする”。で、まだ弱いと自覚してるので、2020年までに軍の機械化、情報化。2035年までに中流の軍隊。2049年までには一流の軍隊、という目標を掲げ、現在整備途中だというのが習近平の考え」

中国軍は、兵器の開発でも発展途上で、今は米軍には到底及ばない軍隊だが、これから伸びると佐藤氏は語った。そのために“ウミガメ計画”と称して、若者を国費で欧米に学問、技術の習得に出し、中国に戻ってきた彼らが軍の発展に貢献するという長期的な計画が実行中だという。しかし、技術を身に着け、チームを作ったところで、中国には西側のような武器は作れないという。

学びがある! 41
分かりやすい! 45
新しい視点! 17

https://news.yahoo.co.jp/articles/f6f71fa024b1f8c0c3375cc1bfd8f999d6a9a4e3

ワトソン君日本の読者を、油断させるためだと思います!

黒井TBSは一応テレビだから、視聴者と言ってほしい。細かいようだが。

黒井ここに出ているキャベツ戦術というのは初めて聞いたが、サラミ戦術というのは中国絡みでよく出てくるね。削り取るように侵略するというのは、報復型の国には特に効果的と思われる。

ワトソン君報復型って、どういう意味ですか?

黒井例えば日本が「資産現金化されれば報復措置」と話したよな。一線を越えたら急にブチ切れて報復し始めるタイプだ。サラミ戦術というのは、その一線がどこだったっけと相手に忘れさせる作戦ってこと。

ワトソン君確かに、日本は報復措置の実行をできないですね・・・。韓国が現金化をしてくれません。

黒井韓国はサラミ戦術に失敗してるよ。最高裁がすんでの所で判断を見送ったから。というか中国軍もこの手のセコいやり方しかできないなら確かに弱いね。

ワトソン君ネットユーザーの反応です!

・人民解放軍の兵士の質が低レベルであろうと、戦力差は歴然たる物があります
・旧日本軍がアメリカに敗れた原因の1つに、この記事で指摘されてる兵士の命軽視がありました
・とにかく人口が多いです。最後は人数で押し切ると思うので、今は脅威です
・中国を過大評価する必要はありませんけど、過小評価するのもまたリスクが伴います

黒井今までが過大評価だったんだよ。サラミ戦術ばかりで正面衝突が苦手というなら、それは弱いんだ。まあ中国が正面から攻めてくることは確かにないだろう。何らかのチートを使おうとするはず。

ワトソン君先にスパイを入れて、何かやりそうですよね・・・。

ワトソン君中国の皆さん、愛国心を発揮するのはやめましょう!現実に目を向けて下さい!さようなら!