連合会長、自ら参列も国葬を批判 「1強政治のおごり」
労働組合の中央組織、連合の芳野友子会長は、国葬に参列したことについて「今回の国葬には問題があるとの立場に立ちつつ、弔意を示す一点においての判断だった」と理解を求めた。芳野氏の参列を巡っては、傘下の産業別労組が反対声明を出すなど、連合内で反発が出ていた。
「法的根拠などの問題を抱え、国民の理解が広がらない中で行われる結果になったことを重く受け止めるべきだ」と批判。
「国会の関与をおろそかにし、閣議決定だけで進めようとし、議会制民主主義や立憲主義を軽視した。安倍政権以降の『1強政治のおごり』と言わざるを得ない」と指摘した。「極めて難しい苦渋の判断だった」と振り返った。
ネットの声
連合内で批判されたから慌てて批判したのか。
まだ法的根拠とか言ってんの?最高裁判決出てるけど?
ならば参列したご自身も反省すべきでは?
おいおいこのコメントに左派からも批判されてるじゃん。笑
すげーな、この人。日和見主義もいいところ。で、またそれすら批判されているという。
風向きを読む連合会長・・トップの器じゃないね。はっきり言えば。
後からガタガタ言うなら、政府もご遺族も出席してほしくないと思うのでは。
批判が出たから慌てて打ち消したらさらに炎上。最悪だねこの展開。笑