プーチン氏、エネルギー施設攻撃認める 「厳しい」報復警告

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プーチン氏、エネルギー施設攻撃認める 「厳しい」報復警告

ロシア・サンクトペテルブルクで、安全保障会議のビデオ会合に臨むウラジーミル・プーチン大統領(2022年10月10日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【写真】10日のロシア軍攻撃で破壊されたキーウの高層ビル

 同日の攻撃では、少なくとも5人が死亡。各地のエネルギー施設が被害を受けた。

 安全保障会議に出席したプーチン氏は「けさ、国防省の助言と参謀本部の計画に基づき、高精度の長距離兵器でウクライナのエネルギー施設、軍指令部、通信施設に大規模な攻撃を行った」と述べた。

 また、「(ウクライナの攻撃を)放置することはできなかった。もし攻撃が続くなら、ロシアの対応は、脅威のレベルに応じた厳しいものになるだろう」とし、今回の空爆が報復だったことを示唆した。この発言は、テレビ中継された。【翻訳編集】 AFPBB News

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