米国の大西洋沖で新型空母「ジェラルド・フォード」に着艦する戦闘攻撃機FA18E「スーパーホーネット」(2022年10月6日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】新型空母として40年ぶりに就役した米海軍の「ジェラルド・フォード(USS Gerald Ford)」で、艦上訓練や艦載機整備の様子が公開された。
【写真】新型米空母「ジェラルド・フォード」
訓練が行われたのは米国沖の大西洋。同空母は、世界最大の全長335メートルで、総工費は過去最高の130億ドル(現レートで約1兆9000億円)以上。電磁式カタパルト(艦載機射出機)や先進型兵器エレベーターを含め、23の新技術を装備している。【翻訳編集】 AFPBB News