玉川氏の発言は「国葬を論評」 テレ朝社長が強調
テレ朝の篠塚浩社長は、玉川徹氏が電通が関わっていると虚偽発言をした際、「政治的意図がにおわないように制作者としては考えますよ」などと述べたことを巡り、「あくまで国葬について論評したものと考えている」、玉川氏や同局の番組制作上の姿勢ではないとの認識を強調した。
篠塚社長は「発言はあくまで国葬について論評したものと考えている。論評する上で、事実関係に誤りがあったので、それで謝罪訂正をした」
「当然のように厳しいご意見をいただいている一方で、ご理解いただいている意見も多数ある」。今後の玉川氏について「これまでの経験を生かし、自分の取材を基に番組に貢献してほしい」としスタジオ出演などの可能性を挙げた。(産経新聞)抜粋
ネットの声
藤原かずえ氏「問題の論点は玉川徹氏が政治的意図の存在およびその隠蔽を認めたことです。玉川氏はこの論点がにおわないように謝罪し、篠塚社長はこの論点がにおわないように「国葬を論評した」「ご理解いただいている意見も多数ある」として論点を隠蔽しました。これがテレビの大衆操作です」
白川司氏「テレビ朝日社長が会見で、玉川徹氏による「僕は演出側の人間ですから（中略）、政治的意図がにおわないように制作者としては考えますよ」というテレ朝の放送法違反行為の暴露をごまかす。他のメディアもお仲間には突っ込まない」
ちゃんと謝れない人たち。同じ穴の狢、何の反省もしていない。
さすがテレ朝。社長自ら反省していないことを明らかにしている。
理解の意見が多数？どこに？根拠示せ！
嘘にウソを重ねる会社に明日はない。
テレ朝社長、難解な見解、停波のレベル、四の五の言わずに辞任しろ。
椿事件の再来。一旦電波停止すべきだ！
これは通らないだろう。「僕は演出側の人間ですから当然考えますよ」というのはもちろん「テレビの」演出側の人間としてこれまでやってきたことの話なのだから。
ウソ、デマを論評にすり替える暴論を視聴者は許すはずがない。論評と称してデマを流すテレ朝に反省のカケラもない事が明らかになった。
菅前総理の弔辞について「当然、これ電通入ってますからね」と発言したのが「国葬儀を論評したものだからセーフ」という超論理
公共のテレビ局が偏向報道のためにそのような「演出」を加え、テレ朝公認で報道していたのが問題ではないのか？
彼の「政治的意図が臭わないように作る」がなぜ赤の他人の国葬に限る話か？国民を舐めるな！社長も辞めるべき！
論評とは、是非・善悪・優劣等を論じ批評すること。また、その文章。 虚偽、紛らわしい、嘘を論評とは言わない。
レトリックがひどいわ！よく言ううよ。だったら停職10日は何？！
