韓国ネタの陰に隠れて中国崩壊が進行中。
中国不動産大手、1~9月「成約額半減」の深刻度
10/28(金) 16:01配信 東洋経済オンライン
中国の不動産デベロッパーが未曾有の苦況にあえいでいる。不動産情報サービスの克而瑞のデータによれば、業界上位100社が2022年1~9月に販売したマンションの累計成約額は約4兆6700億元(約95兆3978億円)と、前年同期比45.4%の大幅な落ち込みを記録した。
販売不振は業界大手も例外ではない。克而瑞がまとめた企業別の販売ランキングでは、1位から5位までの顔ぶれは碧桂園(カントリー・ガーデン)、保利発展(ポリ・デベロップメント)、万科企業(バンカ)、中国海外発展(チャイナ・オーバーシーズ・ランド・アンド・インベストメント)、華潤置地(チャイナ・リソーシズ・ランド)だった。
これらの5社は、いずれも9月までの月次成約額を開示済みだ。それによれば、碧桂園と万科企業の1~9月の累計成約額は前年同期比の減少率が3割を超えた。保利発展と中国海外発展の減少率は同2割超、華潤置地は同12%となっている。
■人員カットに怯える販売現場
マンションの販売不振の長期化で、デベロッパー各社の販売目標の達成は困難になる一方だ。年間販売目標を開示している大手14社を対象に克而瑞がまとめたデータによれば、9月末時点で7割超の業者の目標達成率が60%に届いていない。
「担当地域の成約額は9月末時点で目標の3分の1にとどまっている。年末までに50%に届けば、まだましなほうだ」。ある大手国有デベロッパーの深圳地区のセールス担当者はそう溜息をつく。
別の中堅国有デベロッパーのセールス担当者によれば、華南地区の8都市にある営業所のうち1~9月の成約額が年間目標の75%に届いたのは1カ所だけで、残りの7カ所の達成率は60%に満たないという。
目標の大幅な未達は、販売の最前線で働く営業部隊にとって大きなプレッシャーになっている。前出の大手国有デベロッパーのセールス担当者は、ある同一物件の営業責任者が、予算未達を理由に2022年初めから現在までの間に4人も更迭されたと打ち明けた。
「目下のような状況が続けば、年末までにセールス担当者の大規模な人員カットが実施されるのではないか。同僚たちもみな心配している」。この担当者は不安を隠さない。
※原文の配信は10月13日
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ワトソン君ちょっと、韓国の話題が多過ぎますよね・・・。
黒井大事故だったのは分かるが、アクセスランキング全部を埋めるほどじゃないよな。他の記事が埋もれて見れなくなってしまってる。言うほど日本人は韓国に興味ないから。
ワトソン君韓国でいくら人が犠牲になっても、意地悪クラブを倒せなければ意味がないです。
黒井そういうこと。中国経済がいよいよクラッシュするとなれば、150どころじゃ効かないレベルの膨大な犠牲が発生するだろう。不動産の成約金額半減というのは、バブル崩壊という生易しいものじゃない。
ワトソン君不動産会社が、社員をクビにするって書いてあります!
黒井既に整理解雇の嵐が米国でも吹き荒れてるよ。中国はその比じゃないだろうがな。有料部分で話したいことがあまりに多すぎる。
ワトソン君ネットユーザーの反応です!
・地方政府がお金を出して開発や販売をしてました。販売不振だと次の開発に投資できず、お金の流れが止まります
・毎年3割減が3年続けば、販売戸数は今の3分の1になります
・過剰供給状態です。投機目的でローンを組めなくなったので当然です
・不動産価格が下落に転じると、あっという間に破綻が訪れます
黒井不動産市場というのは逆回転があってはならないんだよな。株と違って借金して突っ込むのが当たり前だから。上がらない資産であってはいけない。もう破綻してるね。日本にとってはどうでもいい話だ。
ワトソン君ローンというのは、借金を突っ込む事ですよね(笑)
ワトソン君中国の皆さん、愛国心を発揮するのはやめましょう!現実に目を向けて下さい!さようなら!