【中国崩壊】「助けて!1~7月の工業利益がマイナスになったアル!」 あっそ

6月まではプラスだったのに、7月の1カ月だけで急減したということか。

中国1~7月工業利益、1.1%減-コロナ対応の混乱や不動産不況響く
8/27(土) 12:03配信 Bloomberg

(ブルームバーグ): 中国の1-7月の工業セクターの企業利益は減少に転じた。新型コロナウイルス感染再拡大に対応する経済の混乱や不動産セクターの不況が影響した。

国家統計局が27日発表した1-7月の工業利益は前年同期比1.1%減少した。6月の工業利益は前年同月比0.8%、今年1-6月(上期)では前年同期比1%それぞれ増加していた。

中国の4-6月(第2四半期)の国内総生産(GDP)成長率は前年同期比0.4%と急減速しており、ブルームバーグが調査したエコノミストの予想中央値によれば、今年の成長率は4%を下回り、政府目標の5.5%前後に届きそうにない。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/2cd4d5aeff0bc498fb2bf84645eea200f8265e02

スタバの中国売上が凄まじい激減ぶり


黒井中国の実体経済が落ち込んでいるのは、スタバの売上が半減近くにまで沈んでしまった中国の業績から見ても分かる。過度なロックダウンで人民を痛めつけ、懐事情を悪化させ工業生産にも影響を及ぼし始めたわけだ。加えて大干ばつや豪雨、洪水など自然災害も大きな要因となっている。

スターバックス、中国の「既存店売上高」が44%減
8/25(木) 21:01配信 東洋経済オンライン

アメリカのコーヒーチェーン大手のスターバックスは8月2日、2022年4~6月期の決算を発表した。それによれば、同四半期のグルーバル売上高は81億5000万ドル(約1兆768億円)と前年同期比8.7%の増収を達成。一方、純利益は9億1300万ドル(約1206億円)と同20.9%の減益だった。

同社にとって国別で最大の市場は本拠地のアメリカ、それに続く第2の市場は中国だ。2022年7月初旬時点の店舗数はアメリカが1万5650店、中国が5761店に上り、両国で全世界の店舗数の6割を占めている。

そんななか、4~6月期の二大市場の業績は明暗が分かれた。アメリカの既存店売上高が前年同期比9%増加したのに対し、中国では新型コロナウイルスの流行を封じ込めるためのロックダウン(都市封鎖)などの影響が大きく、既存店売上高が同44%も落ち込んだのだ。

■減益要因の一部を値上げで相殺

4~6月期の中国市場での(新設店舗を含む)売上高は5億4500万ドル(約720億円)と、前年同期比40%減少。商品のオーダー数も同43%減少したが、客単価は同1%の低下にとどまった。

中国のコロナ禍は、スターバックスの収益面にも影を落とした。4~6月期の営業利益率は15.9%と、前年同期比4ポイント低下。同社はその要因として、世界的なインフレ圧力の高まりや人件費の上昇とともに、中国での厳しい防疫対策の影響を挙げた。ただし同社は、それらの減益要因を商品の値上げにより部分的に相殺できたとしている。

スターバックスは近年、客単価を引き上げるために値上げを繰り返している。北アメリカ市場では2021年10月と2022年1月に値上げを実施し、年内にさらに数回の値上げを計画している。中国市場では2022年2月、一部の飲料や食品の価格を1~2元(約20~40円)ずつ値上げした。

※原文の配信は8月3日

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https://news.yahoo.co.jp/articles/1999514f5eb64fccf904674f410438d267104d5e

黒井スタバが米国企業だから中国人が愛国心を発揮した可能性はあるが、それにしてもここまで業績が落ち込むなら出店スピードは急減速し逆回転を始めかねないと思う。将来性のない中国市場は捨てて他のアジアの国にシフトするかもしれない。