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菅義偉官房長官は26日午前の記者会見で、夏の参院選の日程を「7月4日公示、21日投開票」と決めたことに関し、争点の1つと見込まれる老後に2千万円が必要とした金融庁金融審議会の報告書問題をめぐって「公的年金は将来にわたり持続可能な制度を構築しており、老後の生活設計の柱だ。国民に丁寧に説明したい」と述べた。
菅氏は報告書について、「国民に著しい誤解や不安を与えた。審議会の総会にも諮っていないもので、正式な報告書としては受け取らない対応をとった」と説明した。
その上で、今後予定する低年金者への給付金制度導入や介護保険料の軽減にも言及し「社会保障の各制度の充実に取り組んでいる」と強調した。
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