コックピットの窓から乗り出した操縦士、乗客が忘れた携帯電話受け取る

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コックピットの窓から乗り出した操縦士、乗客が忘れた携帯電話受け取る

サウスウエスト航空の機体

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出発ゲートに置き忘れられていた携帯電話は別の便の乗客が見つけて係員に知らせたが、その時には既に搭乗が終わり、機体はゲートを離れていた。

それでも携帯電話を持ち主に無事返すため、すぐに係員が連携して対応に当たった。

同航空が13日に公開した動画には、操縦士がコックピットの窓から身を乗り出し、グラウンドハンドリング職員がジャンプして携帯電話を手渡す様子が映っている。

サウスウエスト航空の広報によると、携帯電話の忘れ物を発見した乗客は、直前にその持ち主と雑談していたことから、係員に搭乗便を知らせることができたという。

しかしその時点で問題の便の搭乗は既に終了していたため、係員が機長に連絡を取った。

「機長は即座に、グランドハンドリング職員がジャンプして自分に手渡してくれれば、持ち主に返せるかもしれないと提案した」「あとは動画にとらえられた通り!」。広報は電子メールでそう説明している。

この動画が投稿された13日は、世界中で親切な行動の普及を目指す「世界親切デー」に当たり、投稿には「#WorldKindnessDay」のハッシュタグが添えられていた。動画がいつ撮影されたのかは明らかにしていない。

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