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北朝鮮が発射したミサイルの落下時に上空にできたとみられる白線状の雲＝防衛省提供
防衛省は18日、北朝鮮の大陸間弾道ミサイル（ICBM）級ミサイル発射に関連し、航空自衛隊の戦闘機から撮影した画像を公開した。ミサイルが落下する際にできた飛行機雲の可能性があるという。
【過去の北朝鮮ミサイル発射時の様子】
防衛省統合幕僚監部によると、画像は午前11時23分ごろ、空自のF15戦闘機がミサイルの落下地点付近とされる北海道・渡島大島の西約200キロで撮影した。【安達恒太郎】
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