中国経済は終わったな。ゼロコロナは続いている。
中国貿易、11月輸出入とも予想以上の大幅減 需要減速やコロナで
12/7(水) 12:47配信 ロイター
［北京 ７日 ロイター］ – 中国税関総署が７日発表した１１月の貿易統計は、輸出入ともに市場の予想以上の落ち込みとなった。国内外の軟調な需要や新型コロナウイルスによる国内の生産混乱、不動産部門の低迷などが経済の重しとなっている。
輸出は前年比８．７％減と、マイナス幅が１０月の０．３％から拡大し、２０２０年２月以来の大きさとなった。
新型コロナ関連規制が響いて輸入も同１０．６％減少し、２０年５月以来の大幅な落ち込みとなった。１０月は０．７％減だった。
ロイター調査がまとめたアナリストの予想は輸出が３．５％減、輸入が６．０％減だった。
１１月の貿易収支は６９８億４０００万ドルの黒字。アナリスト予想は７８１億ドルの黒字、１０月は８５１億５０００万ドルの黒字だった。
多くの国で金利が上昇し、ウクライナ危機によって世界景気後退のリスクが高まる中、中国の輸出は今年８月以降、失速してきた。１１月に国内各地で新型コロナが拡大し、製造業の中心地である鄭州や広州など多くの都市が規制を強化したことも輸出に打撃を及ぼした。
上海航運交易所によると、中国の港から欧州に向かう貨物の運賃は１１月に前月比２１．２％下落、米西海岸向けは２１．０％下落。外需悪化を背景とした輸出の低迷を浮き彫りにした。
中国政府はここ数カ月、銀行の預金準備率引き下げや不動産部門支援に向けた資金調達規制の緩和など一連の措置を打ち出している。だが、新型コロナ抑制策からの全面的な経済再開はまだ発表しておらず、アナリストは一連の措置が早期に効果を生むか懐疑的だ。
今年に入って人民元が既に大きく下落していることも政策の余地を狭めている。海外で急速に金利が上昇する中で大規模な金融緩和を行えば、多額の資金流出を招く恐れがあるためだ。
中国経済の今年１─９月の成長率は３％と、年間目標の約５．５％を大きく下回っている。アナリストの間では今年の成長率は３％強との予想が大勢だ。
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ワトソン君ロックダウン緩和も、一部だけですよね・・・。
黒井公共交通機関で陰性証明が不要になった程度で、オフィスやショッピングモールでは引き続き必要だが、PRC検査場が急に閉鎖された的な話もあったよな。
ワトソン君それに、抗議デモに参加するとスマートフォンのコードが赤くなるみたいです！
黒井あったなその手の規制も。決して報道には出てこないが、デモに参加した時点で顔認識で身元も全部割れることになる。恐ろしい中国のディストピア社会。
ワトソン君確かに・・・。でも、ゼロエコノミーまでの道のりだと思えば、乗り切れると思います。
黒井ゼロコロナのせいで不動産が売れないのか、そもそも不動産セクターが資金難で工事停止でローン未払いで誰も買わないのをゼロコロナでごまかしてるのかという場面だからな。
ワトソン君ネットユーザーの反応は、ありませんでした・・・。
黒井大手ネットサイトもどうでもいい記事ばかりトップに持ってきて、中国様に都合悪い経済崩壊ネタは目立たない場所に配置するからな。だがそれこそが本当に効いている裏付けとも言える。
ワトソン君情報操作にも、限界があると思います！
ワトソン君中国の皆さん、愛国心を発揮するのはやめましょう！現実に目を向けて下さい！さようなら！
