[ad_1]
メキシコのロペスオブラドール大統領は8日、7日に罷免されたペルーのカスティジョ前大統領から亡命の打診を受けていたことを明らかにした。11月10日撮影(2022年 ロイター/Sebastian Castaneda)
[メキシコ市 8日 ロイター] – メキシコのロペスオブラドール大統領は8日、7日に罷免されたペルーのカスティジョ前大統領から亡命の打診を受けていたことを明らかにした。
ロペスオブラドール氏によると、7日にカスティジョ氏から電話があり、ペルーの首都リマにあるメキシコ大使館に亡命申請を行うと告げられたという。
しかし、カスティジョ氏が大使館に現れることはなかった。カスティジョ氏は議会によって罷免された後、憲法の秩序を乱した「反逆」と「陰謀」の容疑で拘束された。
ロペスオブラドール氏は会見で「カスティジョ氏は大使館に行く途中だと言ったが、きっとすでに電話を盗聴されていたのだろう」と述べた。また、エブラルド外相に対し、カスティジョ氏を大使館に受け入れるよう指示していたことも明らかにした。
[ad_2]
Source link