「政治生命を懸けるなら辞表を出すべき」官邸幹部、高市氏をけん制
2022年12月12日 防衛費増額の財源を増税で確保するとの岸田総理の方針に自民党内だけでなく、閣内からも反発の声があがっています。
岸田総理の増税方針に週末、高市経済安全保障担当大臣が「総理の真意が理解出来ない」などと厳しく批判しましたが、官邸幹部は「政治生命を懸けるなら辞表を出すべき」とけん制しました。
また萩生田政調会長は、きのう訪問先の台湾で防衛費の財源について、国債の償還費の一部を活用する案を検討する必要性に言及し、増税以外の手段についても十分な検討を尽くすべきとの意向を示しました。
さらに財源のひとつに「復興特別所得税」の一部を活用する案については、秋葉復興大臣はきのう「復興財源が防衛費に使われることは断じてない」としています。
こうした政府・自民党内からの反発に岸田総理周辺は、「総理は絶対に折れない。ここで折れたら政権が潰れる」と話しています。岸田総理の強気の姿勢は連立を組む公明党が増税方針に理解を示し、国債以外の財源を求めているということも背景にあります。(TBS)抜粋
ネットの声
「折れたら政権が潰れる」この男は政権維持のために政治をやっている！
さっさと潰れろ！無能無策政権！
なんで増税なんだよ、あんなにコロナで無駄金使っておいて。降ってわくとでも思ってるのか！
安倍さんは防衛国際と言っていた。それを財務省の犬にそそのかされてこのザマだ。
辞表だせ？お前が辞めろ！
絶対に折れないの理由が、政権が潰れるから。クズ。
こいつが総理になってから何一ついいことがない。
この人が総理になってやったこと。キシダインフレ、コロナで散財、ワクチン被害拡大、感染者数世界一、統一教会でひよって憲法無視、親中議員優遇等々。
閣内不一致。もはや内閣としてまともに仕事ができないのは明確。総辞職しろ。
