【小池知事定例会見録】参院選の応援「考えていない」

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聖火トーチを手に会見に臨む小池百合子都知事=28日午後、都庁
聖火トーチを手に会見に臨む小池百合子都知事=28日午後、都庁

《6月28日午後2時から都庁会見室で》

 【知事冒頭発言】

 「私から5本、お伝えいたします。出張の件であります。今日から30日(日曜日)まで、週末ですが、全米市長会議の年次総会に出席いたします。場所はハワイのホノルルでございます。ホノルル市に到着して、現地時間の金曜日の午後、全米市長会議年次総会でのベストプラクティスフォーラムで、ゼロエミッション東京の実現、そのための東京都の取組についてプレゼンテーションを行います。その後、年次総会に同じく出席されますロサンゼルスのガルセッティ市長と、何度目かになりますけれども、個別に会談を行いまして、共にオリンピック・パラリンピック大会、あちらが2028年ですが、それぞれお互いの大会の成功を期して、また、去年の7月に合意書を締結しておりますので、それに基づいた連携を強化することを確認したいと思います」

 「翌日、29日(土曜日)ですが、引き続き全体昼食会などもございまして、そこでは、東京2020大会、それからその先を見据えた東京の取組についてプレゼンテーションを行わせていただきます。出席される市長が、人口3万人以上の市長さんで、228人。その市長を含む方々に対しまして、東京オリンピック・パラリンピックの取組について、しっかり営業していきたい、このように考えております。いかにサスティナブルなことを考えているのかなど、そしてまた、ポストオリンピック・パラリンピック、いかにしてホワイトエレファントをつくらないために、どのような考えでやっていくかなど、お話していきたいと思っております。都知事として、アメリカの市長会議に出席するのは今回が初めてとなります。今回、ホノルル出張を通じまして、日米の都市間の連携の強化であるとか、東京のプレゼンスの向上を図っていきたいと思います。もちろん東京2020大会のPRをしっかり行って、その成功に向けた、さまざまな取組を全米の市長に対して力強く発信してまいります」

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