新型コロナワクチン接種回数「世界最多」の日本 なぜ感染者数が最多になったのか
多くの国で新型コロナは「過去」になったが、日本は「現在進行形」で感染拡大が続く。なぜ、日本ではコロナ禍が終わらないのか──その謎を解くカギが「ワクチン」だ。
英オックスフォード大学によると、日本の人口100人あたりの追加接種回数は断トツで、135.9人。1月12日時点でオミクロン株対応ワクチンの接種率が37.5%となり、G7の中でトップ。
WHO(世界保健機関)がまとめた統計では、日本は週間感染者数が2022年11月から10週連続で世界最多を記録。今年に入ってからも1月11日までの1週間は118万232人で、2位のアメリカ(46万2944人)と2倍以上の差がある。なぜ、世界で最もワクチンを打っている日本が世界で最も新型コロナに感染するのか。
「ずばり、ワクチンを打てば打つほど新型コロナにかかりやすくなるからです」名古屋大学名誉教授で医師の小島勢二さんだ。
「米CDCの研究者が33万人を調査したところ、未接種、2回、3回、4回とワクチンの接種回数が増えると、感染率が29%、33%、38%、41%と高くなり、ワクチンを打つほど新型コロナにかかりやすくなることを示しました」(小島さん)
昨年9月7日に開催された厚生労働省のアドバイザリーボードの資料、特に「65〜69才」の10万人あたりの新規陽性者数は未接種が194.9人、2回目接種が584.7人と3倍近い差となった。
「ワクチンの追加接種率の上位5位(秋田、山形、福島、長野、北海道)と下位5位(沖縄、東京、大阪、愛知、福岡)の接種率と新規感染者数を比較すると、接種率が最も高い秋田や山形は、最も低い沖縄や大阪と比較して、人口あたり2倍以上も新規感染者が発生したのです」(小島さん)
「権威ある科学誌『サイエンス』に発表された論文によると、ワクチンを3回接種するとオミクロン株に対する免疫能が特異的に抑制され、新型コロナに感染しやすくなるようです」(小島さん)
「ワクチンを打った直後は発症予防効果が高いとされます。そうであるなら接種者が増えるほど感染者が減るはずですが、現実には接種者が増えるとともに感染者も増えている」南日本ヘルスリサーチラボ代表で医師の森田洋之氏。(女性セブン)
ネットの声
ワクチン脳、コロナ脳には無慈悲なファクト、無慈悲なデータ。
ワクチン脳さん、お疲れ。すべて終了です。
打って打って打ちまくって、世界最大の感染者数。こんな愚かなことをやった政権て他にある?
他の国は数えてないからとか言ってるコロナ脳は頭大丈夫か?データきちんと見ろよ。笑
ついでに言えば死者数も世界一。
マスク着用率も世界一、コロナに注ぎ込んだ金も世界一、ワクチンも世界一。結果は、死者数世界一、感染者数世界一。
さらに、ワクチンは負の効果もある。死者だけでなく、後遺症で苦しむ人たちが後をたたない。全く馬鹿げたことをしたものだ。
300兆円も注ぎ込んでこれ。岸田は総辞職すべきだ!
無惨というしかない。世界一金をかけてこのザマ。5類にしたあとは、この『コロナ騒動』を総括すべきだ。
政府や専門家の言うことは何一つ正しいことがなかったどころか、逆に作用していた。責任とれ!
喜劇のような悲劇。いや、やっぱり喜劇だね。ここまでくると。
帯状疱疹や心筋炎やがんにもなれる(数日でなくなる人もいるし)、よく打つよなーと感心する。
なるほどな、未接種者は非国民!と言ってたけど、結果は接種者が加害者であり、非国民。
5類にしてもまだワクチンに公費を注ぎ込み続ける岸田政権。金を使って感染者や死者を増やしている。こんなにアホな政権あるか?
まだマスクやワクチンが効くと思ってやり続ける人を見ると呆れる。自分の頭で考えろよ、少しは。