西村康稔官房副長官は1日の記者会見で、板門店で6月30日に実現した3回目の米朝首脳会談が拉致問題解決に与える影響について「大きな後押しになると認識している」と述べた。
西村氏はトランプ米大統領や中国の習近平国家主席が金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長に対し拉致問題に関し提起していることを説明し「金委員長は拉致問題の重要性をしっかりと認識していると思う」と述べた。
その上で「安倍晋三首相自身が金委員長と直接向き合う決意であり、今後も米国側と連携して早期解決を目指す考えだ」と強調した。
西村康稔官房副長官は1日の記者会見で、板門店で6月30日に実現した3回目の米朝首脳会談が拉致問題解決に与える影響について「大きな後押しになると認識している」と述べた。
西村氏はトランプ米大統領や中国の習近平国家主席が金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長に対し拉致問題に関し提起していることを説明し「金委員長は拉致問題の重要性をしっかりと認識していると思う」と述べた。
その上で「安倍晋三首相自身が金委員長と直接向き合う決意であり、今後も米国側と連携して早期解決を目指す考えだ」と強調した。