トランプ大統領「世界はついに武漢ウイルスの真実に目覚めたのだ。今こそ、中国に責任を取らせる時だ」
2023年3月4日
3年前、私はCOVID-19はほぼ間違いなく中国の武漢の研究所から出たと断言した。今、世界はついに真実を認めつつある。
COVID-19の起源に関する隠蔽工作は、世界史上最大のスキャンダルの1つである。地球上の何百万人もの人々が中国ウイルスで死亡した。その発生と起源に関する嘘にかかった費用は計り知れず、50兆円を超えるとも言われている。
今こそ、中国と、この巨大な事実の隠蔽を助長した腐敗した勢力が、全人類に与えた損害の責任を問う時である。
最近の報道によると、米国エネルギー省は、武漢の研究所からの漏出がパンデミックの原因である可能性が高いと結論付けている。FBIも同じ結論に達した。事実は今や誰の目にも明らかである。
私が2020年初頭に、ウイルスが研究室から来た可能性を初めて示唆したとき、それは「人種差別主義者」「陰謀論」「証拠がない」主張だと言われた。
WHO、メディア、アンソニー・ファウチや公衆衛生当局、腐敗したシリコンバレーのハイテク企業、ジョー・バイデンまで、グローバリストの体制全体が、いわゆる「研究室からの漏えい説」が真実である可能性を示唆するものを黙らせ、検閲し、封じ込めるために執拗に動いた。
透明性と調査を呼びかけた科学者たちは攻撃された。FacebookやTwitterは、この説に関連する投稿に「偽情報」のレッテルを貼った。メディアは容赦なくこの考えを嘲笑した。
ジョー・バイデンが政権に就くと、私の政権が始めた中国ウイルスの真の起源に関する調査を打ち切ったのだ。
こうした検閲キャンペーンの本当の理由を私たちは皆知っている。「研究所からのリーク」は彼らの政治的意図にそぐわなかったのだ。だから、彼らは中国共産党の汚い仕事をし、中国のプロパガンダを事実上、西側世界に押し付けたのだ。
今こそ、清算しなければならない。米国と西側諸国の邪悪な検閲体制は、解体され破壊されなければならない。
このスキャンダルは、なぜ私たちが言論の自由を持たなければならないかを思い起こさせる最良のものである。
世界保健機関(WHO)の責任も問われなければならない。中国の言いなりになっていたWHOは、「自然起源説」を全面的に支持し、ウイルスが研究所から来たという可能性について徹底的な調査を行わず、あらゆる場面で中国をかばった。
WHOは、私の早期の中国渡航禁止令に反対するよう強く勧告したが、それは100%正しいことが証明された。そのおかげで、私たちは米国で何十万人もの命を救うことができた。
そのため、私は大統領として、具体的な改革を求める私の詳細な要求を無視した後、世界保健機関(WHO)との関係を打ち切ったのだ。
アメリカは、私がWHOから手を引いたとき、人口3億人のアメリカは年間4億5千万ドルを支払っていた。
中国は14億人で4,000万ドルを支払っていた。中国側は、私がWHOに復帰することを強く望んでいた。中国が支払う金額で復帰してほしいと言われたのだ。(dailymail)
ドナルド・トランプ「私は、中国ウイルスを世界に解き放ったことに対して、中国に財政的な責任を負わせるだろう。そして、私は再び「We Hide Outbreaks」の略であるWHOから脱退するつもりだ」
私は、必須商品の中国からの輸入をすべて廃止し、中国から完全に独立するための4年計画を実行する。私たちはそれをやらなければならない。私たちはやらなければならないのだ。私は、中国ウイルスを世界に放った中国に金銭的な責任を負わせる。そして、私は再びWHOから脱退する。WHOは「We hide outbreaks(感染症の突発的発生)」の略だ。アメリカは苦しんでいたのだ。