【WBC】大谷翔平のスリーラン炸裂!侍ジャパン、オーストラリアを7-1で下し快勝!
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)第1ラウンドの最終戦が12日、東京ドームで行われ、侍ジャパンがオーストラリアを7-1で下し、白星スタートを切った。
日本代表は先発・山本投手が8奪三振、4回を無失点の好投、その後も高橋(奎)、大勢、高橋(宏)とつなぎ1失点リレー。
打線も好調で、初回に大谷の3ラン、自身の看板に当てる特大ホームランで主導権を握ると、2回にはヌートバー、近藤のタイムリーで追加点。その後も5回に中村のタイムリーで得点を重ねた。
一方、オーストラリア代表は攻守に苦しみ、初回に先制された後は反撃の手を欠いた。先発、シェリフ投手は1回途中で降板し、打線も精細を欠いた。
日本代表はこの勝利で、1次ラウンド突破を果たした。準々決勝ラウンドは15日、同じ東京ドームで行われる(TNW)
ヌートバー選手のタイムリー(2回)
Shoタイム!