入管法改正案が衆院法務委で可決 ウィシュマさん遺族「廃案に」/ネット「何の問題もない、民主主義により採決したもの」「日本は日本人のための国、外国人の国ではない」

入管法改正案が衆院法務委で可決 自公維国4党が賛成 ウィシュマさん遺族「廃案に」

4/28(金)

不法滞在中の外国人の収容や送還のルールを見直す出入国管理法の改正案は28日午後、衆議院の法務委員会で与党などの賛成多数で可決されました。

改正案は送還ルールを見直し、3回目以降の難民申請者は認定の手続き中でも本国への送還を可能とすることが柱になっています。

自民・公明・維新・国民の4党は、難民認定が適正に行われるよう専門的な職員を育成することなどを盛り込む修正を行い、改正案に賛成しました。これに対し、立憲民主党は反対に回りました。

採決が行われた後、ウィシュマさんの遺族は「この法案は廃案にして下さい。人権を尊重して下さい。外国人だって同じく人間なんです」と訴えました。(テレビ朝日

ネットの声

日本のことは日本人が決め、そして、多数意思が反映される民主主義の原則が問われている法案です。

法律を守ってください。外国人だって日本に立ち入ったならば日本の法律が適用されます。

日本人の法律に口出すのはやめましょう。越権行為です。

内政干渉になるよ。やめた方がいい。

マスコミの報道姿勢は真剣に改善してもらいたいと思う。 表面的なかわいそうだので判断する話ではないんだよ。

日本は日本人のための国であって外国人優先の国ではない。

不法残留などで、どれだけ、日本が負担しているのか、もっと公表すべき。内情を大きく伝え、何が正しいのか日本国民の賛否を問うべきだ。

もう、うんざりなんだよ。はっきり言って。

法を守る外国人であるなら保護の対象でしょうけど、オーバーステイって日本では違法ですよ。