紗栄子
タレントの紗栄子(36)が、10日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」(水曜後11・00)に出演。現在の生活について語った。
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多拠点生活をしているという紗栄子。「今は栃木の大田原がメインにいて、後は東京で、ファームが閑散期のときは芸能のお仕事させていただいたりとかで東京に拠点があって、あとは、地元が九州の宮崎なので、子供たちが今ロンドンの学校に通ってるんですけど、夏休みとか春休みとかで帰ってくるときは九州に戻って」と話した。
子供たちのロンドンの学校について聞かれると、現在13歳の次男と15歳の長男が5年前から全寮制の学校に留学していることを明かした。10歳の長男がロンドンへ行くことを決めると、次男も「お兄ちゃん行くなら僕も行く」と、当時7歳ながらともに渡英したという。
息子を留学させた理由について、紗栄子は「私、日本で子供たちを育てるのがちょっと難しくなってしまって。パパラッチとかで、なんか一緒に歩くと撮られちゃうから別で歩かなきゃとか、なんか、それって凄い不健全だなと思って」と説明。
加えて「上の子が、アカデミックな教科が結構苦手、国語・数学みたいな一般教科の科目が苦手で、どちらかというと、なんか三次元の構築とかレゴブロックとか、空間の方が得意で、なんか、そこもちゃんと認めてもらえる学校ないかなってところが、最初探すきっかけだった」と話した。
いろいろな国を回ったところ、イギリスは音楽やアートなど、幅広い分野で得意なことを評価してくれる傾向があったそうで、息子を入学させることを決断。留学後の息子たちについて「凄い自信がついて、もうそれだけで十分だったのに、他の教科とかも変わっていったり。性格も凄い変わったし、もう私はとても感謝してます」と語った。