ソウル予備校街「麻薬入りドリンク」事件の主犯、別件裁判中に中国に逃走

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ソウル予備校街「麻薬入りドリンク」事件の主犯、別件裁判中に中国に逃走

(写真:朝鮮日報日本語版)

【写真】薬物と牛乳を混ぜたドリンクを製造した疑いが持たれてい容疑者(25)

 ソウル予備校街麻薬入りドリンク事件を捜査中のソウル中央地検麻薬犯罪特別捜査チーム(シン・ジュンホ部長検事)は、この人物が中国に滞在しながら今回の事件を主導したものとみている。この人物が中国にいる共犯者たちを通じ、犯行に使用されたドリンク容器や包装用の箱などを韓国国内に送り、これを国内にいる別の共犯者たちが受け取り、覚せい剤が入ったドリンクを作ったというのがこれまでの検察の捜査で明らかになったことだ。検察は、この人物とほかの共犯者2人が中国に滞在中で、中国公安当局と協力して所在を追跡していることを明らかにした。

 検察は今月4日、この事件の国内共犯者である26歳の男、39歳の男、36歳の男の3人を営利目的の未成年者に対する覚せい剤投与および特殊傷害、ボイスフィッシング犯罪団体活動、恐喝未遂などで起訴した。

ソン・ウォンヒョン記者

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