1: 名無し
2025/10/08(水) 06:50:11.82 ID:jq2u+RFb
韓国、福島処理水関連予算を大幅削減 未執行多数で「放射能パニック」終息ムード
韓国政府が福島第一原発の処理水放出に関連して膨らませていた予算を、2026年度から大幅に削減する方針を示した。朝鮮日報によると、海洋水産部の関連予算は前年度比31%減の4983億ウォン(約528億円)となり、放出前の水準に近づいている。
24~25年度にかけては未執行率が高く、予算の3~4割が使われずに残った。政府は「消費者の安心確保のため先手を打った」と説明したが、野党側は「過剰な恐怖を政治利用した結果だ」と批判。
韓国では23年以降、海水や水産物、塩など約4万8000件の放射能検査を実施したものの、基準値を上回る事例は一件も確認されていない。
ネットの反応
・「結局“放射能パニック”は政治の道具だった」
・「科学より感情で動いた結果がこれ」
・「安全が証明されたなら正直に広報すべきだった」解説
韓国国内では処理水放出を巡り、政治対立とメディア報道が不安を煽った経緯がある。実際には国際基準を大幅に下回る数値が続き、科学的な安全性が立証されつつある中で、予算削減は“政治的幕引き”の側面が強い。
一方で、感情的な対日姿勢が政策に影響を与えた点は、隣国のリスク管理としても示唆的だ。日本側からは「科学を軽視した政治判断が混乱を生む」との見方が多く、今後の両国関係では冷静な事実共有が求められる。
参考:Record China
Source: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1692947992/