菊地幸夫弁護士 市川猿之助の両親について疑問「お父さまのような方が遺書を残すのが自然」

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菊地幸夫弁護士 市川猿之助の両親について疑問「お父さまのような方が遺書を残すのが自然」

市川猿之助

【写真】亡くなった父・段四郎さんと同乗する猿之助

 自宅には猿之助が書いたと思われる遺書のようなものが見つかったが、菊地弁護士は「今のところ、お父さんの遺書が確認されていないし、身辺整理したような跡もない」と指摘。

 さらに「お父さまのような方が遺書を残すのが自然だと思う。分からないことだらけ」と疑問点を指摘した。

 さらに「薬の入手経路も重要。向精神薬は医師の処方したもの以外の入手は認められていない。どこから入手したのか、違法に入手したのかどうか、というのも重要な問題」と話した。

 向精神薬は処方されるのは通常1か月分。向精神薬を服用し、死に至るには数百~千錠ほど必要と言われている。もし、向精神薬で自殺を図ったとしたら通常の処方分をはるかに上回る、大量の向精神薬が必要となる。

 

東スポWEB

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