キンプリの新体制アピールにファン離れ加速…脱退組が去った19時間後はあまりに早すぎる

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キンプリの新体制アピールにファン離れ加速…脱退組が去った19時間後はあまりに早すぎる

King&Princeのラストアルバムリリース広告の前で写真を撮るファン(C)日刊ゲンダイ

「ジャニーさんとのことは言えません」芸能界復帰は叶わず…元ジャニーズ真家ひろみの告白

■脱退翌日にCD発売、ファンミーティングも

 前日の22日をもってメンバーの平野紫耀(26)、岸優太(27)、神宮寺勇太(25)が脱退し、平野と神宮寺はジャニーズ事務所を退所。悲しむファンに永瀬は「もう泣くな、泣くな」と呼びかけつつ、新たな活動を発表。6月21日に新曲「なにもの」の発売、7月2日に東京・有明アリーナでファンミーティングの開催、「King&Princeる。」(日本テレビ系)の後継番組、「キントレ(仮)」が7月1日からスタートする。

 新曲は、高橋が主演するドラマ「だが、情熱はある」(日テレ系)の28日放送回から主題歌に起用。今まで主題歌だったSixTONESの主題歌「こっから」はエンディングからオープニング曲に変更され、ダブル主題歌に。ファンミーティングの会場は約1万5000人収容で2回公演で計3万人を動員する大規模なものである。しかし早すぎる新体制発表に、ネット上では「早すぎ」「19時間前に脱退したばかりなのに」という声も。芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。

「5人体制が終わったばかりで、心の整理がついていないところに、いきなり新体制で花火を打ち上げられてもファンは動揺してしまい、逆に気持ちが離れてしまうのでは。脱退した翌日にすぐ次の予定を発表することは、今までの活動が上書きされ、なかったことにされたかのように感じるファンもいる。ジャニーズ事務所は“残留組”への好待遇をアピールすることが最優先で、ファンが置き去りになっているばかりか、むしろファンの気持ちを逆なでしている状態です。

 今回の騒動で別のジャニーズタレントに乗り換える“担降り”だけでなく、ジャニーズ自体から離れる人も増えていると聞きます。まずはゆっくり2人体制でどんなふうに活動していくのか、コンセプトを伝えることを先にしたほうが2人を温かく応援してもらえるし、ファンミーティングの動員も継続するのでは」

“金づる”のファンが離れてしまっては元も子もないはずだが。

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