ひろゆき氏 オリラジ中田に提言「自分で賞レース作るべき」松本人志の審査員降板反対「新人輩出の機会減る」

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ひろゆき氏 オリラジ中田に提言「自分で賞レース作るべき」松本人志の審査員降板反対「新人輩出の機会減る」

 ひろゆき氏

 ひろゆき氏は中田の動画自体は見ていないとしながら、「中田敦彦さんが、松本人志さんがお笑いでいろんな番組の賞レースで審査員をやっていて、松本人志さんという人があまりにも存在が大きいので、その人の影響を受けすぎてしまうと。なので何個か審査員を降りた方がいいんじゃないですか、と言ったらしい」とまとめた。

 その上で、お笑いにおける賞レースの意義を「芸人の世界とかタレントの世界とか役者、音楽の世界って。クリエーティブや芸能には、実力があったら、必ずうまくいくわけじゃなくて、実力があったとしてもうまくいかない人がいっぱいいる。そういう人をできるだけ表に上げるための場所っていうので、コンテストというのがある」と説明。

 中でも「多くの人が見るような賞レースが必要で、多くの人が見る賞レースは、だれが審査員かで人は見るんですよ」として、松本が審査員をやることで、見る人が増え、視聴率も上がり、発掘された新人が広く紹介されるチャンスが高まることを語った。

 その上で、「新人なのに、この人達面白いじゃんっていう場を、どれだけ作れるかっていうのは、その産業が維持できるかに寄与する」としたひろゆき氏は、「審査員を松本人志が降りるべきであるといって、松本人志が出る賞レースが減れば、それだけ人は賞レースを見なくなって、新人が生まれる機会が減ってしまうんですよ」とも話した。

 一方で、「中田さんの言う、松本人志イズムにみんな頼りすぎてしまうのはよくないというのは、それは僕も思います」と理解を示したひろゆき氏。「解決すべきは中田さんが自分で賞レースをつくるべきです。松本人志賞レースもありますよ、中田敦彦賞レースもあります、中田敦彦賞レースで中田さんが面白い人を表彰して、多くの人が見て、新人がそこで育つようになったら、それは松本人志イズムではない芸人の入り口になる。なので僕は、中田さんが賞レースの審査員をやります!っていうのであれば、全然手伝うし、そっちの方が正しいと思いますよ」と話し、自ら、力を貸す気概も見せた。

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