6月の満月「ストロベリームーン」が夜空に浮かぶ

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6月の満月「ストロベリームーン」が夜空に浮かぶ

ウェザーニュースアプリからの投稿

今夜は東北南部や北陸、中国四国、九州、沖縄ほど雲が少なく、美しいお月さまを見えている所が多くなっています。

6月の満月、英語で”Strawberry Moon”

6月の満月「ストロベリームーン」が夜空に浮かぶ

農事暦における満月の呼び方

農事暦(The Old Farmer’s Almanac)によると、6月の満月の代表的な呼び方に「ストロベリームーン(Strawberry Moon/苺月)」という名前があるそうです。

満月とは

6月の満月「ストロベリームーン」が夜空に浮かぶ

太陽、月、地球の位置関係

地球から見て、太陽の方向と月の方向の差(黄経差)が0度の瞬間が朔(新月)、90度の瞬間が上弦(半月)、180度の瞬間が望(満月)、270度の瞬間が下弦(半月)と定義されていて、およそ1か月弱で1周します。

つまり満月は、地球から見て太陽と月がほぼ正反対の方向にならぶ瞬間(太陽、地球、月の順に、ほぼ一直線にならぶ瞬間)を指します。

この位置関係の変化によって、地球から見ると月に太陽光が当たっている部分が変わるため、三日月や上弦、満月、下弦など、満ち欠けが移り変わっていくことになります。

ウェザーニュース

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