イーロン・マスク氏「検閲を許せば、その検閲がいつかあなた自身に向けられることになるのは時間の問題なのだ」/ロバート・ケネディJrとのインタビューで(音声)


イーロン・マスク氏「検閲を許せば、その検閲がいつかあなた自身に向けられることになるのは時間の問題なのだ」/ロバート・ケネディJrとのインタビューで(音声)

政治

イーロン・マスク、大統領候補のロバート・F・ケネディ・ジュニアにインタビュー

先月、ロン・デサンティス知事が、イーロン・マスクと予定しているTwitter Spaceでの会話で、大統領選への出馬を表明するというニュースが流れた。

このニュースを受け、インフルエンサーのALXが、トランプ大統領とロバート・ケネディ・ジュニアもイーロン・マスクとTwitter Spaceをするべきだと質問し、イーロン・マスクも同意した。

ロバート・F・ケネディ・ジュニアは、4月19日、マサチューセッツ州ボストンで、米国大統領選への立候補を正式に表明した。

民主党のケネディ氏は69歳。1968年に大統領選の選挙運動中に暗殺されたロバート・F・ケネディ上院議員の長男である。また、ジョン・F・ケネディ大統領と1980年に大統領選に出馬した故テッド・ケネディ上院議員の甥でもある。(TGP)

イーロン・マスク「検閲を支持する人たちに厳しい警告を発する:「検閲があなたに向けられるのは時間の問題だ」

「検閲を支持する人々が本当に理解すべきなのは、自分が嫌いな人々が嫌いなことを言えない場合、それは言論の自由ではないということです。もし検閲を始めると、いずれその検閲が自分自身に向けられることになるのは時間の問題なのです」

イーロン・マスク氏「民主主義国家と言論の自由についてですが、それは公衆の面前で洗濯物を洗うようなものです。確かに汚い洗濯物を見ることもありますが、少なくともそれを見ることができます。隠されているわけではありません。

そして、たとえ片方の意見に強く反対するとしても、そのような議論をすることは不可欠なことなのです。もし、そのような討論を許さないのであれば。

検閲を支持する人々が本当に理解すべきことは、自分が嫌いな人々が嫌いなことを言えない場合、それは言論の自由ではないということです。もし検閲を始めると、その検閲はいつかあなた自身に向けられるのは時間の問題なのです。

イーロン・マスク氏「検閲を許せば、その検閲がいつかあなた自身に向けられることになるのは時間の問題なのだ」/ロバート・ケネディJrとのインタビューで(音声)



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