ロバート・ケネディJr「歴史上、言論の自由を検閲する人間が善良な存在だったことはない。検閲は全体主義への第一歩につながる」/マスク氏との対談で(音声)


ロバート・ケネディJr「歴史上、言論の自由を検閲する人間が善良な存在だったことはない。検閲は全体主義への第一歩につながる」/マスク氏との対談で(音声)

政治

ロバート・ケネディ・ジュニア「歴史上、善人が言論の自由を検閲していた時代は一度もない」

ロバート・ケネディ・ジュニアからイーロン・マスク:歴史上、善人が言論の自由を検閲していた時代は一度もない

“歴史を振り返って、言論の自由を検閲している人たちが善人だったという時代は一度もない。彼らは常に悪者なのです。それは常に全体主義への第一歩なのです。

ロバート・ケネディJr「あなたは南アフリカ出身ですが、表現の自由の伝統がアメリカの民主主義にとっていかに重要であるかを理解してくれました。だから、私はあなたがツイッターに現れたことに、とても感謝しています」

イーロン・マスク氏「どういたしまして。民主主義を堅固なものにするためには、絶対に必要なことだと思います。私たちは言論の自由を持たなければなりません。それがなければ、民主主義は単に機能しないのです」

ロバート・ケネディJr「そうです。言論の自由と情報の自由な流れは水です。それは日光です。それは肥料です。それは土壌です。それがない民主主義はしおれて死んでしまいます。歴史を振り返ってみても、言論の自由を検閲する人々が善良な存在だったと言える時代はありません。彼らは常に悪い存在です。それは全体主義への第一歩です」

イーロン・マスク:南アフリカ共和国出身。1971年6月28日に南アフリカのプリトリアで生まれ、幼少期にカナダに移住し、後にアメリカに帰化した。

ロバート・ケネディJr「歴史上、言論の自由を検閲する人間が善良な存在だったことはない。検閲は全体主義への第一歩につながる」/マスク氏との対談で(音声)



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