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資料:北海道新幹線の工事現場
北海道八雲町の北海道新幹線の工事現場で、男性作業員がクマと遭遇。持っていたクワを振り回すなどして、クマを追い立てケガなどはありませんでした。
6月6日、北海道南部の八雲町の北海道新幹線の延伸工事の現場で、草刈り作業をしていた男性が目の前のわずか1メートル先にクマがいるのに気付きました。
驚いた男性は手に持っていたクワを振り回し抵抗。クマが一瞬ひるんだすきに、近くに停めていた軽トラックに飛び乗り、ケガなどはなかったということです。
資料:北海道新幹線の工事現場
クマは男性の気迫に押されたのか、後ずさりし、山に戻っていったということです。
男性はトンネル工事のため、山の中で1人で草刈り作業をしていたということで、近くの民家までは2.5キロほど離れていました。
警察によりますと作業員の男性は「草刈りに夢中でクマの存在に気がつかなかった」と話しているということです。
八雲町では付近にクマ出没を知らせる看板を設置し、警察とともに注意を呼びかけています。
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