岐阜市の陸自射撃場での小銃発射事件 10代の隊員を逮捕/陸上自衛隊の隊員3人が病院に搬送され、うち2人は重体
岐阜市の陸自射撃場での小銃発射事件 10代の自衛官の男を逮捕
陸自射撃場の小銃発射で2人重体、撃った隊員は身柄確保https://t.co/rj1GbUkXcQ
50代男性と20代男性が重体で、もう1人は重傷。発射した隊員はすでに身柄を確保されているという。
— 産経ニュース (@Sankei_news) June 14, 2023
岐阜市の陸上自衛隊日野基本射撃場で14日午前に起きた小銃の発射事件で、地元消防などによると、負傷したのは50代男性1人と20代男性2人の計3人で、市内の病院に搬送された。50代男性と20代男性が重体で、もう1人は重傷。発射した隊員はすでに身柄を確保されているという。
捜査関係者によりますと14日、岐阜市にある陸上自衛隊の日野基本射撃場で何者かが自動小銃を発射したということです。捜査関係者によりますと、自動小銃を発射したのは10代の男の自衛官で、すでに逮捕されたということです。
防衛省関係者によりますと陸上自衛隊の隊員3人が病院に搬送され、このうち1人は意識不明だということです。また、この射撃場では午前9時ごろから射撃訓練が始まり、まもなく自衛隊員3人が小銃で撃たれたという情報があるということです。
岐阜市にある岐阜県総合医療センターによりますと、日野基本射撃場でのけが人のうち、1人が搬送されていて重体だということです。現在、病院で手当を受けているということです(NHK)