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岸田首相
通常国会の会期末が21日に迫り、衆院解散総選挙の可能性が話題になっていた15日、時事通信社が6月の世論調査(9~12日・個別面接方式)で岸田内閣の支持率が5カ月ぶりに3.1%下落し35.1%になったと報じた(不支持は3.2%増の35.0%)。
また、岸田首相の首相秘書官だった長男が昨年末、首相公邸で親族と忘年会をした際、階段などで撮影した「組閣ごっこ」などの写真が週刊誌で報道され6月1日付で秘書官を辞任。この事実上更迭のタイミングについて「遅かった」が56.8%と半数を超え、首相自身が写真撮影に応じていたことが「問題」との回答も66.7%を占めたことが支持率押し下げの要因になったと分析した。
ネット上では「公邸忘年会」がトレンド入り。「そもそも上がる要素はなかった」「広島サミット帳消し」「少子化対策の発表前の調査だから次の調査はもっと下落してると思われる」などの厳しい声が相次いだ。また、この日、岸田首相が今国会で衆院解散をしないと表明したことについても「よっぽど公邸忘年会の不評が効いたんでしょうか?」「これじゃ厳しいと判断したのかしら」「まあ、解散するのは今じゃねーわなw」と冷ややかな感想が上がった。
中日スポーツ
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