羽生善治九段 対 大橋貴洸七段 難解な中盤戦経て形勢は互角に 白熱の終盤戦で勝利を手にするのはどっちだ/将棋・順位戦B級1組

[ad_1]

大橋貴洸七段(左)と羽生善治九段

【中継】羽生九段VS大橋七段 白熱の終盤戦に突入!(生中継中)

 順位戦B級1組開幕戦が進行中。本局では、初手合いの羽生九段と大橋七段が激突している。角換わり相早繰り銀の出だしから、中盤戦では大橋七段がペースを掌握。先攻をしかけてリードを築いていた。このまま大橋七段が快調に押し広げていくかと思われていたが、羽生九段の勝負手が功を奏し形勢を互角に押し戻すことに成功。大橋七段の攻め、羽生九段の受けで“第2ラウンド”が幕を開けた。

 ABEMAの「SHOGI AI」は互角を表示。中継に出演した及川拓馬七段(36)、渡辺和史六段(28)は「先手が押していたが、今はどこに手を付けて良いのかわかりづらい」とコメントしていた。夕食休憩を経て、いよいよ夜戦に突入。リーグの初戦で、幸先のいいスタートを切るのはどちらか。

 持ち時間は各6時間(チェスクロック使用)で、先手は大橋七段。

【夕食の注文】

羽生善治九段 肉なん定食
大橋貴洸七段 なべ焼きうどん

【夕食休憩時の残り持ち時間】

▲大橋貴洸七段 3時間6分(消費2時間54分)
△羽生善治九段 1時間36分(消費4時間24分)

(ABEMA/将棋チャンネルより)

[ad_2]

Source link