広末涼子はキャンドル氏がイヤでイヤで別れたくても離婚できなかった。杉村太蔵が持論「そういう女性の保護は課題」


広末涼子はキャンドル氏がイヤでイヤで別れたくても離婚できなかった。杉村太蔵が持論「そういう女性の保護は課題」

 杉村太蔵

 番組では、週刊文春による報道や、広末の夫でアーティストのキャンドル・ジュン氏が行った記者会見などについて伝え、MCの今田耕司、ゲストの森泉らが見解を語った。

 杉村は「僕に言わせると、もっと本質的な問題がある」と前置き。「本当は別れたくて別れたくてしょうがない女性がいる。今回は(そのケース)」と語り、「そういう女性を我々はきちっと守ってあげなきゃいけないんじゃないか」と問いかけた。

 離婚調停は?と聞かれた杉村は「なかなかそこまで踏み込めない。浮気されたわけでもない、向こうに非があるわけでもない。いわゆる決定的な離婚の理由はないんだけど、もうイヤでイヤでしょうがない女性がいると思う。僕の持論はね、結婚したら生涯一緒に添い遂げなきゃいけないというのは間違っている。互いに努力しあわないと。それが足りないんじゃないかな」と持論を展開した。

 22日発売の週刊文春では、広末が同誌の記者に電話をして、自身の所属事務所社長への不信感、キャンドル氏と事務所が結託しているのではと疑っていることなどを語ったことが報じられている。

 杉村は「そこまで広末さんが思ってるってことでしょ。本当に愛している家族だったり、夫だったら、そんな内の旦那と事務所がツルんでるんじゃないかと文春に電話なんかしませんよ」と読み解き「だから、こういう広末さんと同じような境遇で、別れたくても別れられないような女性をどう保護するか、この問題から議論した方がいい」と重ねて語った。



Source link