YOASOBIが明かす「全世界でいちばん好きなボーカル」と「ずっと背中を見ている歌姫」

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YOASOBIが明かす「全世界でいちばん好きなボーカル」と「ずっと背中を見ている歌姫」

YOASOBIのAyase、ナビゲーターの亀田誠治、YOASOBIのikura

【画像】YOASOBI・ikuraと吉岡里帆がピース

YOASOBIの2人が登場したのはJ-WAVEで放送中の『Mercedes-Benz THE EXPERIENCE』(ナビゲーター:亀田誠治)。その時代、その場所で、どんな音楽を聴きたいか──時代を越えて、国境を越えて、ナビゲーターの亀田誠治が旅好き・音楽好きのゲストとともに音楽談議を繰り広げる、空想型ドライブプログラムだ。ここでは6月25日(日)にオンエアした内容をテキストで紹介する。

YOASOBIは4月に配信リリースした『アイドル』が大ヒット。6月21日には完全生産限定盤で7インチレコードサイズ紙ジャケット仕様のCDをリリースした。

Ayaseが、「全世界のボーカルの中でいちばん好き」なのは?

Ayase:パンデミック以降の世界と言いますか、2020年くらいからそういう世界になっていって、ようやく今いろいろ抜け出してきてますけど、いろんなことがあった数年間でした。YOASOBIも大きく活躍をさせていただいだくようになったのが2020年くらいからだったので、まさしくその中を生きていく中で実際に海外のアーティストの方々がリリースされたもので、僕らがどういうものを聴いていたのかとか、馳せていた思いとかと、今年8月に初めてロサンゼルスでフェス(Head In The Clouds Los Angeles)に出させてもらうこともありますので、海外モチベーションを上げておこうかなと(笑)。

前半はAyaseが空想ドライブミュージックをセレクトした。まずAyaseは1曲目としてbbno$ & Rich Brian『edamame』を選曲した。

Ayase:僕は基本的にJ-POPが好きなんですよ。洋楽を聴くときって比率的にはあんまり多くはないんですけど、それでもわざわざ自分で選曲して聴きたい曲は、わりとヒップホップが多いかなって思います。いろんな世界のアーティストの曲を聴きます。

亀田:この曲はどこが刺さったんですか。

Ayase:リズムの気持ちよさと言葉の気持ちよさという、ヒップホップとしてのカッコよさです。(聴き始めた)きっかけは、昨年12月に僕らとしては初めて海外フェスに出させていただきまして。8月に行かせていただくロサンゼルスのインドネシア版・フィリピン版に出させていただいて、そのときにインドネシアでRich Brianさんとこの曲を共演させていただいて。海外のヒップホップアーティストの生のライブを聴くって初めてだったのでぶっ飛びまして。

ikura:むちゃくちゃカッコよかった。

Ayase:そこから印象に残って、家でも聴くようになりました。

Ayaseは2曲目にJustin Bieber, Daniel Caesar & Giveonの『Peaches』を選曲した。

亀田:数あるジャスティンの楽曲から、この曲を選んだ理由は?

Ayase:2020年以降でいったん選ばせていただいたってところと、2020年以降の洋楽でいちばん聴いた曲な気がしますね。本当に好きで「どこが好きですか?」って言われたら「いい曲じゃないですか?」って言うくらい(笑)。僕は全世界のボーカルの中でジャスティンの声がいちばん好きなんですね。歌のテクニックもそうだし、声色、歌い回し、表現、全部含めてジャスティンが僕の中で完全にナンバーワンなので、憧れでもあるし。歳も近いんですよ。いつも彼の活躍は見ているし、ここに対してもおこがましいですが、遠い世界の人とか、雲の上の人とは思わずに、地球で同じ音楽をやっている仲間としてライバルとして捉えていかなきゃダメだなっていつも背筋を伸ばさせていただいてますね。

亀田:すごい。WBCのときの大谷(翔平)さんと同じこと言ってる。

Ayase:今日は憧れを捨ててくださいって(笑)。

ikura:あれカッコよかったですよね。

Ayase:大谷くんも同い年なので(笑)。

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