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会見する国民民主党の玉木雄一郎代表=2023年6月20日午前10時32分、国会内、上田幸一撮影
■国民民主党・玉木雄一郎代表(発言録)
(小選挙区比例代表並立制の導入などの政治改革に合意した細川護熙元首相が、「緩やかな多党制を目指した制度で、二大政党制を目指したものではない」と発言したことについて)椅子から転げ落ちるような話だ。連立の組み合わせを想定した制度だと言っていたのは衝撃的だ。今の制度で二大政党制は無理だということだ。
であれば、連合も含めて二大政党制を目指す前提がガラガラと崩れたのではないか。(制度の)創設者である細川さん自身が言ったということは、この30年は何だったんだということになる。二大政党制を目指してやってきた人たちからすると、天地がひっくり返る話で、もう無理だということが確定したのではないか。(記者会見で)
朝日新聞社
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