ヘンリー王子“盗聴裁判”約5800万円の損害賠償求めて結審 被告側は「客観証拠なし」と反論

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ヘンリー王子“盗聴裁判”約5800万円の損害賠償求めて結審 被告側は「客観証拠なし」と反論

日テレNEWS

イギリス・ロンドンで6月30日、ヘンリー王子らが、地元メディアの「デイリー・ミラー」紙などから盗聴などの違法な手段で個人情報を盗まれたとして、出版元を相手取った民事裁判が結審しました。

イギリスメディアによりますと、ヘンリー王子側は33点の記事において、プライバシーを侵害されたとして、総額で32万ポンド=日本円でおよそ5800万円の損害賠償を求めたということです。

さらに、ヘンリー王子側は、「私立探偵による違法な情報収集の標的とされた」ことについても、少なくとも12万ポンド=日本円でおよそ2200万円が支払われるべきだと主張したということです。

被告側の弁護士は、「ヘンリー王子の携帯電話が盗聴されたことについて客観的な証拠は示されていない」として、盗聴などを否定しています。

裁判は、年内にも判決が出る見通しで、イギリスメディアは「ヘンリー王子は、判決次第で他のメディアに対する盗聴疑惑の裁判を継続するか見極めるだろう。もし裁判を続けることになれば、来年早々にもまたヘンリー王子が法廷で証言台に立つことになる」と報じています。

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