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竜巻が発生したイリノイ州シカゴ市内の曇り空(AP)
米国内で3番目に人口が多いイリノイ州シカゴ(275万人)のオヘア国際空港が12日午後7時、北東部から移動してきた竜巻に襲われた。
AP通信によれば、この日は竜巻注意報が出ており、空港にいた大勢の人はコンコースに設けられていたシェルターに避難。午後8時までには竜巻はなくなって静かになった。ケガ人はいなかったが空の便には大きな影響が出ており、169便の運行がキャンセル。約500便が遅延となった。
シカゴでは1885年から2021年までの間に97の竜巻が発生。1967年4月21日には、シカゴ南部で33人が死亡して500人が負傷している。
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