たむらけんじ、米国で虫歯治療し高額治療費を告白…「おっそろしい金額」「日本の健康保険制度は神」

　５月中旬から米国へ活動拠点を移したお笑いタレント・たむらけんじ（５０）が１９日までに自身のＳＮＳを更新し、現地の歯科を受診した際の高額な治療費を報告した。

【写真】米国で虫歯治療し高額治療費を告白

　「＃５０歳からのアメリカ移住　Ｄａｙ　６９」と題した動画で、米国の歯科を受診した様子を紹介。建物には鍵がかかっており、歯科に呼び出しをして開けてもらう来院時や、日本よりもかなり枚数の多い問診票など戸惑いの連続。「＃建物に入るにも一苦労　＃問診票は無限」などとコメント。診察は丁寧だったという。「虫歯と詰め物と２本なおしました」といい、治療費は米国ドルで「６７５ドル」、日本円では「約９万４５００円」だったと明かし「恐るべしアメリカの医療費　虫歯になったら日々のお得も台無し…」とした。

　米国在住のファンからは「それアメリカ価格なら安い。虫歯１本で５００ドルはいく、何なら診察だけで＄３００、多分ＬＡなら１０００ドル超えとか珍しくないかと」「アメリカ住んで長いからか『思ったより安い』って思ってしまった」「私は３本で２７００ドルでした」などの声も上がったが、「虫歯に詰め物で１０万…海外住む時は歯医者行って完璧にしてからにします」「日本の健康保険制度　神　ですね」「治療費のとこで、えっ～と声出た」「治療費、おっそろしい金額ですね」などの声も上がった。