「どうする家康」ついにムロ秀吉が来た!明智の首級に“痛烈な一言&冷笑”ネット戦慄「史上最恐」

[ad_1]

大河ドラマ「どうする家康」第29話。明智光秀の首級が届くと、羽柴秀吉(ムロツヨシ)は…(C)NHK

【写真】大河ドラマ「どうする家康」第29話。三日天下に終わる明智光秀(酒向芳・奥)。子どもたちに竹槍を突き刺され…(C)NHK

 <※以下、ネタバレ有>

 「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」シリーズなどのヒット作を生み続ける古沢良太氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ62作目。弱小国・三河の主は、いかにして戦国の世を生き抜き、天下統一を成し遂げたのか。江戸幕府初代将軍を単独主役にした大河は1983年「徳川家康」以来、実に40年ぶり。令和版にアップデートした新たな家康像を描く。古沢氏は大河脚本初挑戦。松本は大河初主演となる。

 第29話は「伊賀を越えろ!」。織田信長、死す――。衝撃的な報が世を駆け巡る中、明智光秀(酒向芳)の命令により、徳川家康(松本潤)は浪人から村人まであらゆる者から命をつけ狙われることに。岡崎へ帰還すべく、家臣団とともに逃げる家康に、服部半蔵(山田孝之)は服部党の故郷・伊賀を抜けるべきだと進言。光秀の追手を欺くため、酒井忠次(左衛門尉)(大森南朋)らと別れた家康は伊賀の難所を越え、一路岡崎へ向かうが、道中、謎の伊賀者たちに捕らわれ…という展開。

 家康は「伊賀越え」に成功。羽柴秀吉(ムロツヨシ)は戦国屈指の強行軍「中国大返し(備中大返し)」(備中高松城攻めから、全軍を率いて中国路を京へ取って返した大移動)を敢行した。

 「その頃、山陽道(姫路付近)には、京を目指す大軍勢が。本能寺の変から11日後、明智光秀は戦に敗れ、都を追われておりました」(語り・寺島しのぶ)

 京・山崎。明智が「わしの方が、信長よりも、うまいことやれたんや!」と叫んだ時、背中に激痛。竹槍を持った子どもに突き刺された。「この、くそわらべが。わしを誰やと思っとるんや」。村人に取り囲まれると「わしは、明智やないぞ。明智やないぞ」。四方八方から串刺しにされ、天を仰いで力尽きた。

 「こうして見事、明智光秀を討ち、織田信長公の敵を討ったのでございます。あんの男が」(語り・寺島しのぶ)

 明智の首級が秀吉の元に運ばれる。「あ、明智殿。今までで一番ええ顔しとるがね」――。ニヤリと笑った。

 SNS上には「秀吉の台詞、シビれるねぇ!」「秀吉さまの時代がくるぞ」「史上最恐最狂の秀吉」「ムロ秀吉…い、い、今まで一番怖ぇ顔しとるだわ」「相変らず秀吉台詞の最大瞬間風速が凄いw」などの声が相次いだ。

 次回第30話は「新たなる覇者」(8月6日)が放送される。

[ad_2]

Source link