まさか「VIVANT」で見られるとは…阿部寛が「伝説」のシーンを“再現” 気付いた視聴者が歓喜

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日曜劇場「VIVANT」第3話。モンゴルから日本へ舞台を移した乃木憂助(左)と野崎守(右)は誤送金問題の犯人を探る。協力する濱田岳は味方か。それとも敵か(C)TBS

【写真】敵か味方か。第3話、日本に帰国後、野崎守(右)は上司である警視庁公安部部長の佐野雄太郎と話す

<以下ネタバレ有り>

 主人公・乃木憂助が務める丸菱商事で起こった、1億ドル(日本円で140億円)の誤送金から始まる壮大なストーリー。乃木は、大金を取り戻すべく向かったバルカ共和国で、謎の組織・人物である「VIVANT」と間違われ、「世界中を巻き込む大きな渦」に巻き込まれてしまった。

 無実の爆発犯とみなされ地元警察に追われる立場となったが、公安の刑事・野崎(阿部寛)らの協力により、世界医療機構・医師の柚木薫(二階堂ふみ)とともに、第3話で命からがら無事に日本に帰国した。誤送金した140億円は、乃木が社内の誰かから罪をなすりつけられたものだといい、野崎は謎の組織「テント」か、または「VIVANT」の正体と仮付けされている自衛隊の影の諜報部隊「別班」のメンバーではないかと推測。公安のサイバー犯罪対策課の“ホワイトハッカー”東条翔太(濱田岳)の力を借りて、乃木を犯人に仕立て上げるために動いた人物が、社内の財務部・太田梨歩(飯沼愛)と判明した…というところで第3話は終了した。

 初登場した濱田岳演じる東条翔と乃木と野崎は、東京・月島のもんじゃ店で初対面する。この場面では、誤送金の原因となったシステムの改ざんを語りながら、東条と野崎がコテを使ってもんじゃを作る様子が放送された。東条と野崎は、華麗なコテさばきでもんじゃ焼きを完成させた。

 このシーンについて、ドラマ公式X(旧ツイッター)では、「このもんじゃ焼き、実際に通しで本当に作りながらお芝居して下さっています。途中でカットも入れていないのでだんだんできていく様をお楽しみください」と、ノーカットだと説明していた。

 実は阿部ともんじゃは、過去にネット上で大きな話題となったことがある。4年前、2019年に放送されたフジテレビ系ドラマ「まだ結婚できない男」でのワンシーンだった。

 阿部が主演・桑野信介を務めた同ドラマ。2006年に放送された「結婚できない男」の続編で、阿部は偏屈で独善的、皮肉屋の50代独身・桑野信介を演じていた。

 この第9話で桑野が、稲森いずみ演じる田中有希江と、もんじゃ店デートする様子が放送された。理屈っぽい桑野は、「もんじゃというのは作り方次第で味が激しく変わるんです」と、もんじゃの作り方を一方的に力説。一通り語ったあと、「そして、具を炒めます」と鉄板に具を敷いて、ダイナミックかつ繊細で華麗なコテさばきを披露。約1分間、阿部がもんじゃを作る様子だけが放送された。

 だが、下町育ちの有希江は、桑野の作り方が受け入れられず、桑野が作った土手を崩し、新たに作り直す…という展開。このシーンは、ネット上で「コテさばきヤバw」「今期1番笑った」と、大きな反響を呼んでいた。

 このシーンを思い出した視聴者からは、「阿部寛にもんじゃを焼かせないでください!思い出しちゃうからっ!」「もんじゃと阿部寛ってなんかもう伝説の回を思い出しちゃって内容頭に入ってこないな」「阿部寛のもんじゃ捌きがVIVANTでも見れるなんて!!『まだ結婚できない男』でのもんじゃシーンで爆笑したの思い出したわ」「阿部寛がもんじゃ作ってるの結婚できない男のお好み焼き回思い出してアツかった」と、歓喜の声が多く上がっていた。

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