『VIVANT』名演技話題のラクダシーン撮影裏が公開 阿部寛の姿に「飼い主かと思った」


『VIVANT』で名演技を見せたラクダたち ※「日曜劇場『VIVANT』」インスタグラム

【写真】「溶け込みすぎ」 飼い主っぽいと話題の阿部寛

 今回裏話が明かされたのは、第3話で大活躍したラクダたちのシーン。爆破事件の容疑者になった乃木憂助(堺雅人)らが、バルカ警察から逃れ日本へ脱出するには、バルカ人も決して足を踏み入れない“死の砂漠”を突破せねばならず、乃木たちはラクダに乗って国境を目指していた。しかし、柚木薫(二階堂ふみ)の姿がラクダから消えてしまい、乃木は再び引き返すことに。長距離移動の末、ラクダは地面に伏せて動かなくなり、そんなラクダたちの名演技っぷりが話題になっていた。

 投稿では、「モンゴルのラクダは、コブが2つのフタコブラクダ」という豆知識とともに「演じる時は飼い主さんがずっと横に付き添ってくれていました」と裏話も公開。「初めてとは思えない名演技を見せてくれました」ともつづり、コメント欄には「ラクダさんで涙する日が来るなんて」「ラクダさんが鳴いて座るところは、めっちゃ切なかったなぁ」「感動しました」とラクダへの称賛の声が相次いでいる。

 そんな裏話と投稿された写真には、野崎守役を務める阿部寛の姿も。「溶け込みすぎ」「飼い主かと思ったら阿部さんだった」「似合いすぎてる」とあわせて反響を呼んでいる。

引用:「日曜劇場『VIVANT』」インスタグラム(@tbs_vivant)



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