どうすることもできない…リニア抗戦の静岡・川勝知事が狙う次のネタは「土と生き物」遠のくリニア開業

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国もついに呆れた!報告書「川勝知事の言っていることはおかしいが、川勝知事が納得しないから言う通りにしなさい」

 国の有識者会議は、川勝知事が求める「全量戻し」について、「やらなくても水を利用する中・下流の河川流量が維持されないわけではないが、地元との合意形成のために必要」と指摘している。元を辿れば2017年の時点で川勝知事以外の県庁幹部とJR東海が全量戻しなどない条件で大筋合意をしていたことから考えれば、この報告書の「地元」とは、つまり川勝知事のことである。

 なんのことはない、国の報告書は「川勝知事の言っていることはおかしいが、川勝知事が納得しないから言う通りにしなさい」と報告しているわけだ。あまりにもバカバカしい話ではないだろうか。

わずかな量の水のために、静岡工区の工事を遅らせた川勝知事

 「大井川の水は、命の水」だとして、あたかも工事で水がなくなるかのような印象操作を行ってきた川勝知事だったが、いよいよ「水」問題での妨害工作は終わりを迎えつつある。

 これはメディア全体の問題でもあるのだが、水問題での印象操作を川勝知事が開始したとき、きちんと誤りを指摘したり、反論をしてこなかった。地元紙である静岡新聞が繰り返しJR東海側の問題が大きいように主張をしていたこともあり、この水問題の解決は本当に時間がかかることになってしまった。続く問題も、水同様に川勝知事の印象操作でしかないことを世の中に理解しておいてもらえれば、解決も早まるはずだ。

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