小泉進次郎氏が「恩師」の訃報報告「かけがえのない存在」竹内英明・神奈川県議が20日に死去

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昨年3月に自民党神奈川県連会長に就任した際、竹内英明氏(右)をねぎらう小泉進次郎氏(2022年3月撮影)

【写真】5月30日、古巣の環境省を訪れた小泉進次郎元環境相

 竹内氏は後見人的な立場で進次郎氏の地元での政治活動を支え、昨年3月に進次郎氏が自民党神奈川県連会長に就く際にも、支援した。

 進次郎氏は「横須賀選出の神奈川県議会議員・竹内ひであき議員が今朝お亡くなりになりました」と書き出し、「私にとって、父親のような、兄貴のような、かけがえのない存在で、私を神奈川県連会長に推してくれたのも竹内先生でした」「仲間を大切に、愛情深く、筋を通すことを重んじ、同僚議員や周囲からも『オヤジ』と慕われる方でした」と、在りし日の竹内氏をしのんだ。「先ほど対面し、感謝をお伝えしましたが、どれだけ感謝してもしきれません」ともつづった。

 葬儀は、竹内家と自民党神奈川県連の合同葬として営むことに触れ「県連会長に推して頂いた私が竹内先生の県連葬を行う立場になるとは…。竹内先生、しっかりと務めさせて頂きます。本当にありがとうございました」と、「恩師」への思いを記した。

 竹内氏は6月20日午前9時10分、前立腺がんのため死去した。72歳。1995年に神奈川県議に初当選。今年4月の統一地方選まで、連続当選8回。自民党神奈川県連幹事長を10年以上にわたって務めたほか、県議会議長など要職を歴任した。

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