宝塚歌劇団 星組トップスター礼真琴の休演発表 暁千星が代役で「1789」19日から公演再開

宝塚歌劇団のトップスター、礼真琴の休演発表により、「1789」の公演が19日から再開されることが明らかになりました。

日本ニュース24時間によると、17日に宝塚歌劇団からの発表で、星組のトップスターである礼真琴がしばらくの間休演することが分かりました。礼真琴は東京宝塚劇場で上演されていたミュージカル「1789」を率いていましたが、体調不良者が出たため、15日の公演の2部から公演中止となっていました。

宝塚歌劇団はこの日、18日までの公演を中止し、19日の午前11時から再開することを発表しました。また、主演の礼真琴に代わって、暁千星がロナン役を、カミーユ・デムーラン役を天華えまが務め、ダントン役を代演することも明らかにされました。

礼真琴は既に約2カ月間の休養を発表しており、この公演が27日に終了するまでの間、休養を取る予定です。宝塚歌劇団は「ご観劇を心待ちにしていたお客様には、大変ご心配とご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます」とコメントしています。

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東京宝塚劇場