ジャーナリスト鈴木エイトさんが映画の公開イベントで発言
ジャーナリストの鈴木エイトさんが20日、都内で行われた映画「テレビ、沈黙。放送不可能。2」の公開記念トークイベントに出席しました。
旧統一教会の解散命令について言及
この映画は、ジャーナリスト田原総一朗さん(89歳)が、タブーに触れずに本音で語り合う「田原が墓場に持っていけない話」として制作されたシリーズの第2弾です。鈴木さんはゲストとして参加し、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)について言及しました。田原さんから「なぜ統一教会の解散命令がまだ出ていないのか」と問われた鈴木さんは、「解散命令の請求はおそらくこの夏に出るかもしれません。岸田さんが動かなければですが。準備は整っていますのでいつでも出せます。多分、8月末か9月中には出るのではないかと思います」と述べました。
映画のテーマは政府によるメディアへの圧力
この映画のテーマは、「政府によるメディアへの圧力の実態」です。映画では、田原さんが放送法の解釈について指摘し、立憲民主党の小西洋之参院議員と対談するシーンが描かれています。イベントには小西氏も出席しました。
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(参照元:Yahooニュース)