『VIVANT』新キャストに注目!『ドラゴン桜』の不良生徒が大きな成果を収める

新たな別班メンバーが登場

日曜劇場『VIVANT』の場面カット

俳優の堺雅人を主演に、阿部寛、二階堂ふみ、二宮和也、松坂桃李、役所広司らが共演するTBS系日曜劇場『VIVANT』(毎週日曜後9:00)の第6話が、20日に放送され、新しい別班メンバーが明らかになりました。

第6話ラストでは、経済産業省資源エネルギー庁の入札開札会場のシーンが描かれました。そこには別班メンバーが一つの企業の人間として潜入しています。終了後、落選した企業の人々が退出していき、乃木さん、黒須さんを含む5つの企業の代表と、進行役の主催者が会場に残っています。

堺さんや松坂さんに加え、新たな別班メンバーとして市川笑三郎さん、珠城りょうさん、平山祐介さん、西山潤さんが出演していることが発覚しました。視聴者からは「鳥肌が立った」「雰囲気が違う」「プロの佇まい」といった反響が寄せられています。

特に西山さんは、同じく日曜劇場で放送された『ドラゴン桜』(2021年4月期)で不良生徒・小橋役を演じていたことから、「大出世じゃん」「ドラゴン桜のキャストだ!」といった声も寄せられています。彼の演技に期待が高まっています。

本作は、『半沢直樹』シリーズや『下町ロケット』シリーズ、『陸王』、そして『ドラゴン桜』などを手掛けた福澤克雄監督が、演出だけでなく原作も手掛けた完全オリジナルストーリーです。福澤監督と共に日曜劇場を作り上げてきた制作スタッフが集結し、堺さんをはじめとする豪華キャスト陣が出演しています。

『VIVANT』の魅力はますます高まっていますので、引き続き注目してください。

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