「らんまん」第104回：あらすじ紹介
月～土で放送されているNHK連続テレビ小説「らんまん」の第104回が24日に放送されます。この回では、主人公である槙野万太郎（神木隆之介）が質入れに気づく場面が描かれます。
菊千代の菊くらべの一幕
みえ（宮澤エマ）の料亭「巳佐登」には、岩崎弥之助（皆川猿時）や陸軍大佐の恩田（近藤公園）らが訪れます。人気芸者の菊千代（華優希）も招かれ、楽しいひとときを過ごします。岩崎は、キクを持ち寄って“菊くらべ”を提案します。そして、一等に選ばれたキクは、岩崎が高値で買い上げると言います。寿恵子（浜辺美波）たち店のスタッフも参加できるとのことですが……。
万太郎の驚き
一方、万太郎（神木隆之介）は、寿恵子の八犬伝が質に入れられていたことを知ります。彼はその事実に驚きます。
「らんまん」について
「らんまん」は朝ドラの第108作目であり、日本の植物学の父である牧野富太郎をモデルにしたオリジナルストーリーです。幕末から昭和の激動の時代を舞台に、主人公である槙野万太郎（神木隆之介）が愛する植物と向き合い続ける姿を描いています。
スタッフ・主題歌
脚本は劇作家・脚本家の長田育恵が手がけており、主題歌はあいみょんの「愛の花」です。物語の語り手は宮崎あおい（崎はたつさき）が務めています。
引用元：日本ニュース24時間
