5人時代は「喋ったことほぼない」 松岡昌宏が明かしたTOKIOメンバーの「意外な関係性」

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人気グループ「TOKIO」の松岡昌宏さんが2023年8月26日に放送された「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(テレビ東京系)に出演し、かつてTOKIOが5人組だった頃のメンバー同士の関係性について「ほぼ喋らない」と明かしました。

他人の心配をする国分太一にツッコミ

今回のゲストは、「TBS」の元アナウンサーで現在はフリーとして活動する吉田明世さん。

新人の頃にあまり仕事が回ってこなかったため、入社して数年経っても「休みはいらないので、仕事ください」と、ワーカホリック気味に働いていたことを振り返りました。当時は、「よく太一さんに怒られたんですけど」と国分太一さんが心配してくれていたことも明かされました。

すると、この話を聞いた松岡さんは「あの人が言えることじゃないですよ」とツッコミを入れました。なぜなら、国分太一さんは2014年から2019年までの5年連続で「タレント番組出演本数ランキング」(ニホンモニター調べ)で第1位を獲得するなど、活躍していたからです。

「しゃべる必要がなかった」

その後、結婚と妊娠を経験した吉田さんは、2017年10月29日の「サンデー・ジャポン」の生放送中に倒れてしまい、「自分は母なんだなと思って、そこでちょっと人生を考え直して…」と自分1人の身体ではないことを実感したと振り返りました。

こうした出来事から7年前の当時のTOKIOの関係性を振り返った松岡さんは、「7年前は、国分さんと俺はほぼほぼ喋ったことはないです。あの頃は本当にメンバー同士が喋らなかったんですね。みんながやることが違うからです」と述べました。

また、現在は「すごく喋っています」とも明かしながら、当時は「しゃべる必要がなかったんですよ、あの頃。誰がどの番組をやっているのか、誰が何をしているのか全く知らなかったんです」と、遠い関係性であったことを振り返りました。

参考リンク: 日本ニュース24時間