台風13号、週半ばに本州縦断の可能性も…ネット上で心配の声

気象庁の予報によると

沖縄の南にある熱帯低気圧が発達中

台風

気象庁が4日、沖縄の南にある熱帯低気圧が24時間以内に台風に発達する見込みだと発表しました。もし発生すれば、「台風13号」となる予想です。

予報によれば、6日の午前9時には、九州や四国の南に接近し、7日の同じ時間には愛知県、静岡県、そして東京に上陸する可能性があります。さらに8日から9日にかけては、関東地方から東北地方、北海道まで北上する可能性もあります。

ネット上では心配の声が上がっています

多くの人々がネット上で台風の進路を心配しています。「本州へ直撃するのではないでしょうか」「進路が気になります」「今度は列島を渡っていくのかな」「台風がたくさん出てきていますね」「お盆の頃になると、台風が多くて笑えてきます」といったコメントが見られます。

人々は今後の進路を注意深く見守りながら、戦々恐々としています。

(出典: 日本ニュース24時間)