橋本環奈が明かす、テレビで唯一呼び捨てにする年上タレント
橋本環奈が3日に放送されたTBS系「日曜日の初耳学」に出演し、自身がテレビで唯一呼び捨てにする年上のタレントを明かしました。
予備校講師である林修氏の番組「時代のカリスマ×インタビュアー林修」に出演した橋本は、ジャニーズWESTの重岡大毅と共演したホラー映画「禁じられた遊び」(8日公開)について話し、「ホラー映画として怖いんですけど、笑っていいんだよっていうことも言いたくて。ホラーは笑いと似ているというか、時にはちょっとおもしろいという要素もあるんですよ」と語りました。
続けて、「こんなところでこんなことは起きないよねっていうことも出てくるし、それがこの作品にはとても表れているんじゃないかと思っていて。特にシソンヌの長谷川忍が出演しているところ。長谷川が」と、僧侶役で出演したシソンヌの長谷川忍をからかいました。林氏が「呼び捨てなんですか?」と確認すると、橋本は悪そうな顔をして「はい」と答えました。林氏は「僕は一応『長谷川さん』と」と「さん付け」していると強調しました。
しかし、橋本は「一応私は、テレビの中で(共演者たちを)絶対に呼び捨てにしたりしないんですけど、長谷川なら『長谷川』でいいや」とコメントし、笑いを誘いました。林氏が「その理由は?」と尋ねると、橋本は「本人が『いい』って言ってるから」と長谷川本人の了解を得ていると語り、再び笑わせました。